人と食とにまつわる名言

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人は食うために生きるのではない。生きるために食うのである(ソクラテス)

悪人は飲食するために生活し、善人は生活するために飲食する(プルタルコス)

彼らは食うために生き、ソクラテスは生きるための食う(アテナイオス)

人間という、この肉食動物にして、雑食動物でもある生き物は、世界を片っ端からから食い尽くす(メルシエ)

すべての生き物にとって、たった一つ必要なものがある。それは食べ物だ(ソロー)

生命がなければ宇宙もない。そして生きとし生けるものはみな養いをとる(サヴァラン)

禽獣は喰らい、人間は食べる。教養のある人にして初めて食べ方を知る(サヴァラン)

人が生きてゆくのは、食べ物によってではなく、消化したものによってである(デュマ)

人間とは、その人の食べたものである(フォイエルバッハ)

人間はたんにパンのみにて生きる者ではないが、やはりパンによって生きているものだ(ルナン)

およそ苦しみが起きるのは、すべて食料を縁として起こる。諸々の食料が消滅するならば、もはや苦しみの生ずることもない(スッタニパータ)

食べ物はすべての生きとし生けるものの支柱である。食物は生きとし生けるものの体力を増進する。食物はすべての生きとし生けるものに欲求される(ミリンダ王の問い)

飢えたる者は食をなし易く、渇きたる者は飲をなし易し(孟子)

それ礼の初めは飲食に始まる

人生は有道に帰するも、衣食は固より其の端なり

門を開ければ七つのことがあり、それは柴米油塩醤酢茶だ

食は人の本(もと)なり、八政なお食をもって首(しゅ)と為す(古今著聞集)

人の身に止むことを得ずして営む所、第一に食う物、第二に着る物、第三に居る所なり。人間の大事、この三つに過ぎず(吉田兼好)

惣じて、人は、朝夕呑み喰うものが大事なるぞ(徳川家康)

およそ人間は、たかきも下きも、1日に両度づつ食なれば、是をたんれんせずという事なし(松田秀任)

食物の最もよい調味料は食欲である(ソクラテス)

最も美味しく食べるのには、ご馳走への欲望を最も少なくすることであり、最も美味しく飲むのには、手元にない飲み物への期待を最も少なくすることだ(ソクラテス)

食欲に勝る薬味はない(クセノフォン)

食欲は食べながらにして湧いてくる(ラブレー)

腹のことを考えない人は、頭のことも考えない(ジョンソン)

胃と睡眠と性欲と激怒。この四つを制御するすべを心得よ(ピタゴラス)

食と色は、性なり(孟子)

飢えたる者は、食を甘しとし、渇きたる者は、飲を甘しとしす(孟子)

人が何を食べているかより、誰と食べているかを見よ(エピクロス)

人に衣するは寒きに在り、人に食らわするは飢えに在り(金楼子)

味は法律によって律せられない(トマス・ジェファーソン)

餓えては食を択ばず

大食漢は歯で、自分の墓穴を掘る

食を説くとも終に飽かず(寒山)

餓え来たらば飯を喫し、睡来たらば眼を合す(臨在義玄)

餓死よりも、消化不良で死ぬほうがいい(キケロ)

足が腹を支えているのではない。腹が足を支えているのだ(セルバンテス)

すぐれた絵画は料理に似ている。味わうことはできても、説明することは難しい(ブラマンク)

友人とはメロンのようなものである。美味しいものを見つけるには、百も食べてみなければならない(クロード・メルメ)

恋も事業も家族も宗教も芸術も愛国心もただの言葉の影にすぎない。腹がへっているときには(オー・ヘンリー)

食卓こそは人がそのはじめから決して退屈しない、唯一の場所である(サヴァラン)

恋と三面記事は、お茶の味を一番旨くさせる(ヘンリー・フィールディング)

旨い料理、それは良い思いでだ(ジョルジュ・シムノン)

美味とは食物そのものにあるわけではなく、味わう舌にあるものである(ロック)

プディングの味を知る唯一の道は、それを食う以外にはない(セルバンテス)

味覚。われわれはこれによって、味わいがあって食べられる一切のものを鑑賞する(サヴァラン)

味わいは議論の外にある(サヴァラン)

味は、法律によって律せられない(ジェファソン)

優れた絵画は料理に似ている。味わうことはできても、説明する事はできない(ヴラマンク)

食べるのは温かく、飲むのは冷たく、寝るのは柔らかく、立つのは固く

魚は我が欲するところなり。熊掌もまた我が欲するところなり。二者兼ねることを得べからずんば魚を捨てて熊掌をとるものなり。

美味は口に合わんことを期す(班固)

口に適う者は珍なり

珍膳も毎日向かえば味旨からず(楠木正成)

天は地上に、味覚の人を産みつけるべく、常にはなはだケチであると言えようか(北大路魯山人)

食べ物というのは、旨い味がまだ口の中から消えないうちに又その旨い味をその上に重ね、そういう味が口の中でしていることに就て充分に納得が行くまでこれをやって、初めて食べたという感じがするにである(吉田健一)

味は? と聞かれて、ただ美味しいだけでは能がない(吉田健一)

食通の人ほど食物がおいしいか、おいしくないかの判断げできることになる(プルタルコス)

ローマ人は吐くために食べ、食べるために吐く(キケロ)

食べることは本能である。しかし、巧みに食べることは芸術である(ロシュフーコー)

幸福は胃の腑がつくってくれる(ヴォルテール)

造物主は人間に生きるがために食べることを強いるかわりに、それを勧めるのに食欲、それに報いるのに快楽を与える(サヴァラン)

食べる快楽とは、1つの欲望を満足させたことからくる現実的、直接的感覚である(サヴァラン)

婦人たちは美食家である(サヴァラン)

グルマンになろうとしたったてなれない(サヴァラン)

どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるか言い当ててみせよう(サヴァラン)

美食術はあらゆる可能性を持つ芸術である

詩は一回の夕食に及ばず(ベルシュー)

人格も、才能も、人徳も、性格も、すべてみんな、牛肉や、パイ皮や、こってりとしたポタージュなどによって、大きく影響されていることを確信する(スミス)

胃の腑のさらいこむ料理上の知識が高尚になればなるほど精神を腐敗させることになる(バルザック)